京急油壺マリンパーク - イルカの飼育・展示環境 -
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作者が予告なしに内容を変更する可能性があります。
はじめに
京急油壺マリンパーク
日本にはバンドウイルカを飼養・展示している水族館が多数あります。そのなかには、バンドウイルカという動物の飼養環境として不十分なものがあります。このサイトでは、そうした不十分な環境でイルカを飼養している水族館の現状を、時間の進行を追いながらご紹介いたします。

2008年8月(1)
準備中

2008年7月(1)
この水槽(「いるかプール」)に居合わせた、ほんの15分の間に、撮影したものです。

2008年7月(2)

2008年6月(1)
2008年6月15日撮影

2008年6月(2)

2008年5月(1)
油壺マリンパーク
子供の背丈からこの水槽(「いるかプール」)を覗くとと、イルカはこんなふうに見えます。見ておわかりのように、アクリルガラスは一面に水滴が付き、太陽光が反射し、イルカを良く見ることができません
また、背の低いお子さんであると、背伸びをしてもイルカは見えません。
「せっかく水族館に来て、こんなに近くにイルカがいるのに、イルカを見ることができない」。子供にとっては納得のできないことであり、我慢できないことです。
それで、この水槽を訪れた子供たちは、こんなことをやります。もちろん、子供が悪いわけではありません。

2008年5月(2)
京急油壺マリンパークは、1968年4月に開館しました。開業当初は比較的規模の大きい水族館として知られ、魚の感覚を芸に仕組んで見せる「サーカス水族館」として人気が出て、ピーク時で年間入館者数が80万人を超えていました。しかし現在では、三浦市が公表している資料によると、入館者数は30万人を割り込むくらいに減少しました。

2008年5月(3)
「動物愛護管理法」という国が定めた法律があります。動物の適正な飼育や管理を確保するために、動物の所有者などの責務をはっきりとするために、この法律はあります。
そして、この法律によって定められた、家庭動物、展示動物、畜産動物、実験動物について、動物の健康と安全を確保し、動物による人への危害や迷惑を防止するために、国が定めた基準があります。

2008年5月(4)
日本の水族館の一般的な話題をお話しします。この水族館に限った話ではありません。

水族館にとってイルカは集客の手段
ある大手シンクタンクが国内の水族館を対象に行った調査によると、水族館があらたにバンドウイルカの展示やイルカショーをはじめると、入場者が大幅に増やすことができます。
立地条件などで違いがありますが、イルカの展示を加えることで、水族館の年間入場者数をおよそ20%増やすことができるそうです。

2008年4月(1)
この水族館のイルカ水槽(「いるかプール」)のアクリルガラスは、曇って良く見えなくなっていることが多くあります。野外に置かれた、雨風にさらされた水槽なので、ガラスが曇ってしまうことがよくあります。
このイルカ水槽では、雨が降っても、暑い夏に日が強く照っても、それを遮るものは全くありません。この水槽に入れられたバンドウイルカは、真夏の炎天下でも、常に直射日光にさらされています

2008年4月(2)
油壺マリンパーク
バンドウイルカを飼育・展示している野外の水槽で、魚の給餌と見せ物がはじまりました。でも、この水槽に周辺に張り巡らされたアクリルの壁を良く見てみましょう。太陽の強い日差しが照りつけアクリルに反射し、海水が水滴をつくりこびりつき、それが乾いて塩がふきだしています。
お子さんは親御さんに連れられて、「イルカに会える」と思い、期待に胸をふくらませて水族館を訪れました。でもこんな状態で、子供からこの水槽の内側はどう見えているでしょうか。

2008年4月(3)
油壺マリンパーク
この水族館のバンドウイルカの飼育と展示に使われている水槽(「いるかプール」)のすぐ脇にある階段が工事されていました。
でもよく見てみましょう。工事は最近に行われたようです。床にコンクリートが飛び散っており、生々しい工事の跡が見てとれます。さらによく見てみましょう。

2008年3月(1)
油壺マリンパーク 油壺マリンパーク
女の子が「いるかプール」の階段に登っています。「イルカをもっとよく見たい」というという、子供のひたむきな好奇心を感じさせます。もともと水族館は、子供の好奇心を刺激するような作りになっているので、この女の子の反応は、素直で自然なものだといえます。
しかし、この階段の手すりをよく見てみましょう。なんだか変です。不安定な感じがします。実は土台が壊れているのです。1月に来たときもすでに壊れていました。どうやらそれ以降、補修をしていないようです。それどころか、ますます壊れてきています。土台が壊れているのに、この水族館は少なくとも2カ月以上にわたり、修繕をしないで放置しているのです。

2008年3月(2)
油壺マリンパーク
野生のイルカを、自然のままに、ご覧になったことがおありでしょうか。一度でも野生のイルカを見たことのある人なら、水族館の設備が「イルカ本来の習性の発現を促すことができる」ものからほど遠いことが、すぐに理解できると思います。

それとも、「水族館のイルカだから、野生のイルカとは違う」とお思いでしょうか。しかし、それはとんでもない間違いです。このページに載せた写真のイルカは、全て野生イルカです。本物の海で自然に生きてきたバンドウイルカを生きたまま捕獲し、それを水族館が買ってトレーナーなどで運んできて、狭い水槽に入れて展示しています。

2008年3月(3)
油壺マリンパーク
この水族館では、驚かされることが多くあります。展示内容に驚かされるのではありません。安全管理の運営のあり方に驚かされます。先日もこんなことがありました。

写真をご覧になればわかるとおり、この手すりは人が上に乗ることを前提につくられたものではありません。ひどく不安定であり、お子さんが上に乗ると大変に危険です。

イルカの給餌と見せ物が始まりました。子供が手すりに乗りはじめました。そうしなければ、イルカを良く見ることができないからです。野外の水槽に据え付けられたこのアクリル板は、太陽光の反射や海水ではねて曇ってよく見えないことが多くあります。

2008年3月(4)
油壺マリンパーク
この水族館に野外でバンドウイルカの飼育と展示に使われている水槽(「いるかプール」)があります。毎日2回、イルカに給餌をしているようです。その午後の回が始まりました。すると「いるかプール」の周りの手すりに、子供たちが乗りまじめました。

でもよく見てみましょう。子供たちが乗っている手すりはどんなものでしょうか。本当に安全なのでしょうか。

2008年1月(1)
油壺マリンパーク
この水族館のイルカの展示・飼育に使われている水槽(「いるかプール」)です。階段の手すりをよく見てみましょう。土台が壊れています。補修をしないのでしょうか。3月にもう一度この水族館を訪れたときに、信じられないような光景を見ることができました。

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